基本情報
- 建築年代
- 店舗兼主屋は明治40年(1907)、その他は明治末期
- 建築用途
- 商業施設・酒造業・9棟1基 近代産業遺産
- 建築様式
- 木造、土蔵、石蔵、石門、石塀
- 所在地
- 千葉県勝浦市植野571 ホームページあります
- 歴史・由来
- 天保年間(1830~1844)創業 江戸時代より漁師街として栄えた勝浦では、漁師たちの進水式や豊漁を祈願する伝統ある祭事や神事に奉納された酒
- 歴史・由来
- 国際的なコンペティションで数々の入賞、受賞歴あり ブランド名は「腰古井」
- 勝浦は銚子漁港に次ぐ漁獲高がある カツオの漁獲量は関東最大 勝浦朝市は日本三大朝市の一つ ご当地ラーメンの受賞歴もある 東京都心からは75Km 戦国時代、房総半島南部を治めた里見氏の武将が勝浦城へ入城、地域一帯を領有した 江戸時代になると、江戸と東北を結ぶ重要な港として繁栄した 天然の良港 市内には史跡や寺社が数多く残されている