煙感知器で気を付けること
感知器内部のセンサーや電子部品は経年劣化します。総務省消防庁は、設置から約10年を目安に本体の交換を推奨しています。劣化が進むと、火災時に適切に作動しなくなる可能性があります。
無煙火災: 一酸化炭素中毒を引き起こすような、煙が出にくい火災(くすぶり型の火災の一部など)では、煙感知器では検知が遅れる、あるいは検知できない場合があります。
煙感知器と電池
煙感知器は火災の煙や熱を感知し、警報を発信します。電池切れになると、警報が鳴らなくなることがあります。
電池は通常約10年ごとに交換が推奨されており、古い電池を使用すると機能が低下する可能性があります。
電池交換は自分で行うことができ、専用のリチウム電池を使用することが推奨されています。
火災報知器の電池切れは、火災時に警報が鳴らない危険性があるため、定期的な点検と交換が重要です
火災報知器取替のパナソニックのHPはこちら 火災報知器取替
総務省消防庁のHPはこちら 総務省消防庁
日本消火器工業会のHPはこちら 日本消火器工業会
以前NHKの番組で見ましたが、消火器は中をカラにしてから廃棄するものらしく、通常は期限が過ぎてもそのまま置いておけばよいと言ってました。新品と両方おいておけばよいのかもしれません。
古い建物での消火活動は、火災の初期段階で迅速に対応することが重要です。以下の手順を参考にしてください:
- 火事の発生を知らせる: 大声で周囲に知らせ、必要に応じて非常ベルを鳴らします。
- 消火器を使用する: 消火器が手元にある場合は、すぐに使用します。消火器がない場合は、濡れたタオルや布で火元を覆うなど、身近なものを活用します。
- 火元を消す: 火が小さいうちに消火を試みますが、煙が広がり視界が悪くなったり、炎が天井に届いたりする場合は、消火よりも避難を優先します。
- 避難を開始する: 煙を吸い込まないように、タオルやハンカチで鼻と口を覆い、姿勢を低くして避難します。一度逃げた後は、元の場所へ戻らないようにします。
- 消防に通報する: 火災が大きくなったり、消火が難しいと判断した場合は、すぐに消防に通報します。
これらの手順を守ることで、火災の拡大を防ぎ、大きな被害を防ぐことができます。
我家がやっている防火の備え 井戸水をポンプでくみ上げて使っていますが、2か所で、井戸水が使えるようになっています。一か所は洗濯用に使い、もう一か所は園芸用の20メートルのホースにつなげてあります。火災の時はこのホースで水を放水するつもりです。洗濯用では毎日、園芸用でもほとんど毎日使っています。自宅の火災はもちろん、周辺の火災でもこのホースで消火できるようにと考えて使っています。一般の水道もホースにつなげるようにする予定です。
会員の皆さんも、井戸水や上水道を消火に使えるように工夫してみてください。
古民家の耐震補強はこちら 建設業界ニュース
伝統耐震診断 – 一般社団法人伝統構法耐震評価機構
文化庁文化財防火デー 文化財防火デー
文化財の保存活用プログラム シンポジウム