千葉登文会会員の登録文化財を実際に活用している例のご紹介　　⑥

⑥　3000坪の敷地で、日独友好紫陽花メモリアルコンサートを開き、邸内には「邸宅美術館」や「蔵ギャラリー」もある、四街道近藤家の庭園の写真を入れます。

　四街道市在住の孔版画家にしおかとしこ氏の画業30周年を記念し、国登録有形文化財の近藤家住宅 で「メダカ育む豊かな里山・四街道の魅力」をテーマとした作品展を開催。　近藤よしえ紫陽花忌記念作品内覧会を開催。 ギャラリーなどの写真を入れます。

　建物の外観の写真を以下に掲載します。

　オーストリアの画家ミヒャエル・クーデンホーフ＝カレルギーと近藤家はご縁が深く、邸宅美術館で鑑賞できるという。本人も訪問している写真が飾られている。
　またハプスブルク家伝統工芸・プチポワン作家の久家道子（くげみちこ）氏の部屋もあるという。個人の家で、美術館や蔵ギャラリーをやっているのはすごい民家である。
　それゆえ、近藤家の方は、みなさんドイツ語が堪能です。